
これは体育教員だけではなく、少年スポーツ指導者にも言われていることだと思います。
『体育科教育』2019年3月号の #ヒャダイン@HyadainMaeyamadさんのエッセイが大きな反響を呼んでおり、大変驚いております。そこで急遽、1/14発売の2月号に緊急企画「ヒャダインさんのエッセイに対して体育教師が考えること」の掲載が決定! ご期待ください!#体育科教育 #体育嫌い #体育 pic.twitter.com/NhRuASww3q
— 大修館書店プロモーション公式 (@taishukan_promo) December 24, 2024
最近、このヒャダインさんのエッセイを見て
私自身の指導法や
当クラブの選手が、とうして「TOYAMAジュニアスポーツクラブに入ったのか」を
もう一度振り返ってみました
まぁ私自身、反省点の多いこと…
おそらく、当クラブの選手の中には
体育は嫌いだが、当クラブの活動には参加できる という子がいるとみています
「君は、体育の授業は好きか、嫌いか?」と確認したことはないのですが、動きや人との接し方を見るとなんとなくわかります
体育が苦手でも、ウチのチームには違和感なく参加できるという空気は、当クラブの非常に重要な財産だということも、気づくことができました
あらためて、当クラブは強いチームを目指すのではなく、選手各々の人格形成に寄与できるスポーツクラブを目指していこうと思っております