ヒャダインさんのエッセイ

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これは体育教員だけではなく、少年スポーツ指導者にも言われていることだと思います。

最近、このヒャダインさんのエッセイを見て
私自身の指導法や
当クラブの選手が、とうして「TOYAMAジュニアスポーツクラブに入ったのか」を
もう一度振り返ってみました
まぁ私自身、反省点の多いこと…

おそらく、当クラブの選手の中には
体育は嫌いだが、当クラブの活動には参加できる という子がいるとみています
「君は、体育の授業は好きか、嫌いか?」と確認したことはないのですが、動きや人との接し方を見るとなんとなくわかります
体育が苦手でも、ウチのチームには違和感なく参加できるという空気は、当クラブの非常に重要な財産だということも、気づくことができました

あらためて、当クラブは強いチームを目指すのではなく、選手各々の人格形成に寄与できるスポーツクラブを目指していこうと思っております

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